キスミーダーリン!

オタクのひとりごとです

人を笑顔にする星のもとに生まれたきみへ

長妻怜央くん、21歳のお誕生日おめでとうございます。

 

一年前とは180度状況が違っていて、毎日いろんなうれしいお知らせがきてとてもたのしいけど、わたしは何より、いま7人がそろって活動できていることが奇跡にしか思えないのです。

 

わたしが最後にながつまくんを見たのは、2018年3月27日、横浜アリーナでした。

そのころから良くない噂がちらほら聞こえて、なかなかセンチメンタルになりながら迎えたこの日、ジャニーズJr.祭りのオーラスでした。お友達が誘ってくれて連れて行ってもらったけど、なんだか気迫がすごくて、すごいものをみたな、って今になって改めて思っています。

 

結局この日から、一年以上、街中で遭遇することも、見学が被ることもなく退所してしまいました。20歳のながつまくんをみることができないままだったなって。20歳ってなにか急に見た目が変わるとかじゃないけど、なんか特別だとおもってるから、なんとなくそれが残念で。

もちろんまたステージに戻ってきてほしかったけど、確実にながつまくんが戻ってきてくれる、という確固たるものはなくて。いつもなら盲目オタクだから、絶対戻ってくる!!って思うはずなのに、こういうときだけ変に冷静に外側から分析してる自分がすごい嫌いで。ダンス、モデル、音楽、俳優、歌、MCとか、いろんな才能があるひとたちの集まりだったからこそ、ながつまくんはどうなんだろうなって、芸能界に残っていくにあたってなにがあるのかなって、応援してきた自担にそんなことばっかり思ってました。最低だな~。でも奇跡が起きないかなって、そんな噂とか全部はねのけて、どうにか7人で戻ってきてほしいな~って。

 

で、ほんとに7人で戻ってきちゃうんだもんね、本当に奇跡のグループだね。

 

退所したときちょうど結成から1000日で、なんでこういうところまでドラマチックなんだろう嫌だなって思ったしこんな展開いらないからジャニーズにいてよって何回も何回も思いました。大好きなのに動画も見れなくなったし聞けない曲もいっぱい増えてなんとなく生きづらくなったし、それだけながつまくんに人生左右されてたんだってちょっと可笑しかったけど、この一年間わたしも、周りのお友達も、もちろん本人たちも、頑張ったね、待ってるの本当につらかったけど、信じて待っててよかったなあ。

 

イケダンMAXの初回放送のとき、ながつまくんが「20歳めちゃくちゃ楽しかった」って言ってて、この言葉にすごく救われました。もしこれが嘘でも、本人の言葉で楽しかったって言ってくれたこと。きっと楽しくないことのほうが多かったとおもってる、いや、ながつまくんは楽しむことが上手だから本当に楽しかったのかもしれないけど(笑)それでもきっといろんなことを考えてこの一年間頑張ってきてくれたんだとおもう、楽しかったって言ってくれてよかった、すごくほっとしました。

 

7人での活動が始まった、それだけで結構いろんなこと頑張れるしいつもよりちょっとだけ世界がキラキラして見える魔法にかかったみたい。

やっぱりながつまくんを応援してる自分のことはちょっと好きになれるな〜

 

去年の夏はよく晴れて暑かったのに、夏とか青とかが似合う君と夏を過ごせないことが悲しかったけど、今年はなんとか、君のおかげでだいすきになった青をたくさん着て、会いに行けそうです。

 

改めて21歳おめでとうございます。モバイルサイトだったり、レギュラー番組だったり、ジャニーズにいたときよりも露出がおおくて、情報過多で幸せです。こんなに絵がうまいことも、チーズが苦手なことも、新しく知る情報がたくさんあってとても新鮮です。どんどんかっこよくなるながつまくん、でも、お兄ちゃんたちのことが大好きだったり、無邪気なところは変わってなくて安心しました。ステージに戻ってきてくれるか不安だったけど、さなあらのイベントで戻ってきてくれたときに、この人はステージが好きなんだな、って確信して涙が止まらなかったんだよ!キラキラしてる君は間違いなく世界で1番かっこいいです。あ〜伝えたいことが多すぎるけど、舞台のときファンレターにたくさん書こう…!

今年は、去年よりもっと楽しい一年にしようね。

 

夏のながつまくんがかっこよすぎて倒れませんように!

 

(ながつまくんが表舞台に出ていない間に、まあいろいろあってすえざわくんの沼にドボンしたのですえざわくんのお話も気が向いたら書こう~)